正規譜面とは?使い道は?調べてみた!

※注意もとい予防線※

この記事は個人の楽しみ方を批判/否定するものではありません。また、私みあ一個人の意見となるので、必ずしも万人に当てはまるものではありません。このことを念頭に置いて本記事を読んでください。

 

みなさんこんにちは。みあです。

 

前回の記事で上手くなりたきゃ乱使え(要約)という内容のことをお話ししました。読んでなかったら読んでください(ダイレクトマーケティング

 

mianyannyan.hatenablog.com

 

じゃあ正規譜面って何のために存在すんねん!って感じなので、ランダムチンパンである私が普段正規譜面について思ってることとか、「正規厨」と呼ばれる人たちについて思ってること(どっちかというとこっちが本題かな)とか、つらつら書いていこうと思います。

 

ちなみにこの記事はだいたい赤段位以上向けかなって思います。青段位くらいの人たちは正規とかランダムとか気にせずにガンガンクレ積みましょう。まずはビートマニアの楽しさを知ることが大切です。はい、俺超いいこと言ったね。

 

ちなみにタイトルに調べてみた!とか書いてますが、調べたことは何一つとしてありません。

 

目次

 

正規譜面について

正規譜面について、お話しします。

 

正規譜面って?

赤段位向けつってるのにどうしてこんなこと書いてんだよって感じなので、そんなこと知っとるわい!という方は読み飛ばしてください。

 

ビートマニアには降ってくるノーツの配置を変える機能があります。これを「ランダム」と呼び、ランダム、ローテーションランダム、スーパーランダムの三種類が存在しています。

 

正規譜面と言うのはこのランダムという機能を使わなかった場合に降ってくる配置のことを指します(厳密に言うと正規譜面と鏡合わせの配置が降ってくるミラーという機能がありますが、めんどくさいので今回はこれも正規譜面に含めます)。

 

一言で説明すると、段位を受けると降ってくる配置が正規譜面ってわけですね。まあなんとわかりやすい。

 

ここまで前置きです。本題に入りましょう。

 

正規譜面について思っていること

1.楽しい

 はい。楽しいです。

 

いやマジで本当に楽しい。外れ譜面引き続けてあったまったときとかにやるとほんと楽しい。

 

TRIUMPHの正規とかVerfluchtの正規とか超楽しいです。オススメ。

 

ちなみに折り返し大階段とデニムが超苦手なので嘆きとか正規でやると絶命します。

 

2.譜面が見えやすい

はい。譜面が見やすいですね。

 

基本譜面が綺麗な場合が多いのでかなり認識しやすいです。

 

特にディレイ(quellの開幕とか最後に降ってくるあれみたいなやつ)とかだいたい階段が降ってきてるだけなんで認識しやすいです。

 

3.地力上げにはちょっと向かないかなー

これは前の記事で話したので見てください(ダイマ)(二回目)

 

まあでもここでも念のため話しておきます。正規譜面だけで上達できる方は正規譜面だけやってて問題なしだと僕は思ってます。

 

これ本当に重要だと思ってるので多分この先何回でも言い続けます。

 

正規譜面の使い方

さて、ここからは正規譜面の効果的な使い方講座です。本当に効果的どうかは人それぞれなので知りませんけど。

 

まあ多分僕より上手い人がたくさんまとめてくれてると思うんで、ここは適当に書きます。

 

1.ランプ・スコア狙い

まあ当たり前だろって感じなので飛ばしていいですか?(適当)

 

説明しろ!って人がもし一人でもいたら書きます。多分。いないと思うけど。

 

2.アリーナや大会などの一発勝負

これです。これに尽きます。

 

ランダムに大当たりは存在してるんだけど外れ引いちゃうとな……って曲を投げられて困った経験、ありませんか?

 

実は正規譜面って””””””””外れない””””””””神オプションなんですよ。当たり前だろって思う人いると思うんですけど、これ超重要です。

 

アリーナは使用オプションが同じ人には同じ配置が降ってくるんで、相手より地力が高ければまあ勝てることありますね。僕は黒ペンとか投げてる時は外れろ!!!!って祈ってます。

 

でも、例えば相手がクッキーとか投げてくるとします。

 

クッキーって正規鏡は常に70~80点くらいの配置が降ってくる譜面(だと思ってる)なんですけど、結構当たり外れが激しい(と思ってる)譜面なんです。

 

ここで安定を取って正規鏡使ってる人がいたとします。そこでクソ外れでも引いた暁にはもう液晶画面EMERALDASのタイトルロゴみたいにしちゃいますね。少なくとも僕は絶対に勝てません。

 

こういう場面では正規鏡が活きてきます。お試しあれ。

 

3.運指を組める

常に同じ配置が降ってくるってことは、つまり難所の対策ができます。

 

僕はあんまり運指とか組まずに地力でごり押ししてたんで、あんまり詳しくないです。FAXXの縦連とかY&Co. is dead or aliveの加速地帯、レイジのパラリラなんかが有名ですかね?

 

運指を組むのは1と2の両方に活きてきます。まあ言ってしまえば1と2の派生みたいなもんですね。ごましお程度に覚えておいてくれ・・・・・・。

 

「正規厨」と呼ばれる人たちについて

ここからは若干内容がセンシティブになるかもしれません。激昂する恐れのある方はブラウザバックをオススメします。

 

忠告はしたからな!

 

「正規厨」って?

ここでの定義はとりあえず「ランダムに当たり配置が存在するかどうかにかかわらず正規譜面を好んでプレイする人たち」とでもしておきましょうか。ざっくり一言で説明すると「ランダムをほとんど使わない人たち」って感じです。

 

多分定義とか色々言われ尽くしてると思うんで、ここではあまり触れません。知らんけど。

 

あと正規厨って言葉は(恐らく)あんまりいい言葉じゃないんで、やたらめったら人に言わないようにしましょう。自称している人も周りにいるとは思うんですけど、自分で言ってるのと人から言われるのとではまた違うので。

 

ここではいちいち長ったらしい説明をするのは冗長なので、正規厨って言葉で統一させて貰います。スンマセン。

 

「正規厨」である意味のない人

ここ多分一番センシティブな項目です。頼むから炎上させないで(懇願)

1.正規譜面をやっても上達しない人

前の記事で(以下略)

 

2.正規譜面が「得意ではない」人

この項を書きたくて今までつらつら書いてきたまであります。

 

 

「別に階段とかデニムは得意じゃないけど認識しやすいから正規譜面をよくプレーしてる」って人、いるんじゃないでしょうか。

 

こういう人の最も大きな特徴としては「ランダムをかけると途端に譜面が認識ができなくなる」だと思います。

 

正規譜面、見えやすいですよね。わかります。俺もquellとかDIAVOLOは正規でつけました。階段とか全然押せないのに、です。

 

じゃあなんで階段押せないのにDIAVOLOは正規でつけたねんってなりますよね。これのトリックとしては(あくまで一般論ですけど)「見えない配置は押せない」からですね。(もちろん見えないけど適当にワシャってゲージ残せる場合もありますが、これは押してるんじゃなくてごまかしてるだけです)

 

多分最もわかりやすい例がRave Itの6つ同時押し地帯だと思います。僕はあそこ見えないので一度も繋がったことがありません。

 

つまり何が言いたいかというと、「見えやすいからという理由で正規譜面ばかりやるのは、やめようね!」ってことですね。

 

理由は認識力が上がりづらいからです。

 

綺麗で見えやすい譜面ばかりやって譜面の認識をサボってはいませんか?形だけなんとなく見て適当に押してませんか?

 

これが当てはまった方、非常に危険です。何がどう危険かというと、こういう人は癖をつけやすいです。

 

癖っていうのは、ビートマニアでは基本的に「ちゃんと見切って押しきれていない部分」につきます。適当に見て適当に押してたら体が間違った動きを覚えてしまうってことですね。

 

逆に、正規譜面ばっかやっても、しっかり見切って押し切っている人は癖つかないです。羨ましい限りですね。

 

また、もう一つの特徴として、横に広い譜面の認識力がなかなか上がりません。(これは諸説ありなので当てはまらんわって人は適当に流してください)

 

最近の高難易度曲を思い浮かべてください。譜面、横に広くてグチャグチャじゃないですか?特にEMERALDASなんかはこれが当てはまると思います。今の皆伝曲ですね。

 

ちょっと長くなってしまったので最後にまとめますと、「見やすいからという理由だけで正規譜面ばかりやるのは、やめようね!」ということと「正規譜面をやる場合もしっかり見切って、押し切ろうね!」ということです。

 

俺みたいに発九のひつぎに癖付けて折り返し大階段が全部押せなくなるような人にはならないでください。お兄さんとの約束です。

 

まとめ

いかがでしたか?今回は正規譜面について調べてみました!

 

いろんな特徴や使い道があるみたいですね!

 

これからの動向に注目です!